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Monto Studio Blog
里山の文化や、ものづくりなどについてお伝えします。http://monto-studio.net
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財布再考のススメ
財布再考のススメ
2018年12月追記:いろいろ試した結果、耐洗紙の財布が一番使い勝手が良いという結論に至り、製品化して販売しています。究極にミニマルなデザインが好評です。
Kan Yamamoto
Nov 16, 2016
文化を見る目とアイデンティティ
文化を見る目とアイデンティティ
日本に暮らしていると、自らのアイデンティティについて考える機会はあまりない。多くの場合、アイデンティティは異なる文化との接触を通して確立されるため、島国に暮らし、異文化と触れる機会が少ないという環境がそうさせているのだろうか?
Kan Yamamoto
Oct 18, 2016
氏神さまの鳥居の修繕
氏神さまの鳥居の修繕
地域の氏神さまの鳥居の根元が朽ちたということで、炭小屋でも一緒に作業している地元の大工さんと集落のメンバーと修繕をした。長老たちは番線を巧みに、そしてかなりワイルドに使って、すごい速さで鳥居を支えるための構造を組んでいた。
Kan Yamamoto
Oct 16, 2016
伝統文化を継ぐということ
伝統文化を継ぐということ
伝統文化の継承。それに異論を唱える人はあまりいないけれど、「伝統とは何か?」と問われると答えに困る。どこかに定義されていないかと少し調べてみた。
Kan Yamamoto
Oct 10, 2016
地域が元気だということ
地域が元気だということ
「地域活性化」という言葉はよく使われるけれど、とても抽象的で、それが何を指しているのかは分かりづらい。例えば、地域を一人の人間として捉えると、少し分かりやすくなるだろうか?
Kan Yamamoto
Oct 9, 2016
「地方文化の確立について」坂口安吾
「地方文化の確立について」坂口安吾
里山の生活文化に価値を見出しつつも、これを更に発展させ、新たな文化として伝えていこうとするならば、全てを無条件に受け入れるのではなく、変わらなければならない点も多く見えてくる。
Kan Yamamoto
Oct 4, 2016
里山で暮らす魅力とは?
里山で暮らす魅力とは?
僕は2011年の夏にドイツのベルリンから帰国して以来、高知県の旧土佐山村に、ベルリンから一緒にやって来た妻と、この地で生まれた娘と暮らしている。僕が生まれ育った場所は、同じ高知県内の越知町という町なので、いわゆる移住ではないけれど、山で暮らすことを自ら選択したことに変わりはない。…
Kan Yamamoto
Oct 3, 2016
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